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Viel Glück.

みんな幸せになれ!

舞台「戦国無双」in AiiA 2.5 Theater Tokyo

☆観劇めも

渋谷へ向かう前に、メサイアのキャスト発表がされて食べたもの吐き出しそうになった昨日…戦国無双を観劇。こっちの話はあとでする。

3月ぶりのアイア 終演後のイベントで座長がネタにしてしまう椅子の硬さは座席が機材前で広々とした場所だったためまだマシ…だったかな。
感想はガンガンストーリーについても語っていきたいのでネタバレを含みます。閲覧要注意です。


四国遠征はどこやるの?
発表されてまず原作好きのみなさんが「そこ!?」って口を揃えて言っていた章。確かに、やってない私からすると関ヶ原の次に四国?関ヶ原の中で四国の話ちろっと出たような気がするけど、えっ話戻るの?進めないの?!ってなったよね。てっきりこのまま大坂冬の陣夏の陣とかなのかと思った。ゲームやってないからその辺の流れ全然分からないんだけど、なんとなくあの三人がセンターに居るしこの人たちのお話するの?って思ってた。
結論から言うと、全部やった うん、全部。形は違うけど、関ヶ原の終わりもあったし、明智・長曾我部のお話を終わらせることで四国遠征が終わった、でいいのかな。盛り込み具合がどんぶりから汁が零れるくらいの容量で、これ歴史一切分からない人きついんじゃ?と思ったり。

ステージの使い方がアイア
1010ではあったフライヤーが無い分、今回は舞台上装備が動く動く。そして無双技を出せるキャラクターが増える。照明も動きが大きいし、アイアでよかったのかなーって。でも私はOPが白い世界に包まれたあの感じが好きだったから、倒れている姿がダイレクトに見えるのちょっと不思議に感じた。あ、でもラストに青い薄いカーテンを使った演出があって、ダンスのところで壁になるようにカーテンがかかって、あそこいいなあって思った。緞帳じゃないから演出大変だろうけど。

1に笑い2に笑い、34がなくて5に笑い
前作に比べてとにかくギャグが多い。前回はギャグを言うキャラクターは決まってた気がするんだけど、それが増えたなあって。初めは怒涛に戦が進むから箸休めてきな感じで緊張感をほぐすのかなとも思ったんだけど、なんかすごく多く感じた。緊迫感の中で、子飼いの仲の良さが伺えるギャグだったり、秀吉の性格の現れであるギャグはあった方が感情移入しやすいとは思ったんだけど、他にもたくさんあってここの笑いをとるかんじが多くって、ちょっともういい…お腹いっぱい。ってなった。もっともっと泣かされるかなって覚悟していったんだけど…毛利家のさよならのシーンと、明智光秀に泣かされたなあ。そして関ヶ原で散々泣かされた吉継の最後。それを一年越しにまた演じてくれるのは、演者であるふたりが一年の変化を見られるところでもあったなって。でもさ、なんか頭混乱した。話が未来と過去を行ったり来たりするから…今回初めて見る人のためにやってるのかもしれない。でもでもでも!せっかく新作なのだから、振り返るシーンばかりでなく、高虎と吉継の二人の仲をもっと見せてほしかったなあ…高虎が築城技術に長けてた話とか聞いてみたかった。あとは浅井家のあとふたりが互いから離れていく話とか。あの二人三成と一緒に真ん中に居るからそういう話があるのかと期待してしまったよ!続きをやるなら、浅井家に仕えていた時代から二人が羽柴、徳川に分かれて終わりを迎えるまで。ぜひ、お願いします。

光秀と元親
ここがまあメインなのかなあ。とても殺陣が綺麗で二人が醸し出す雰囲気が素敵で、二人は「海」が似合う。おふたりのファンの方は言うまでもなく観に行くんだろうけど、観に行ってください。二人の関係性はもちろん、振る舞いからもこの人たち信頼し合っていて元親は光秀の魂を背負って生きていくんだなっていうのが伝わるあの感じ…あれだ、伊達家のときに感じたやつ。光秀の衣装が紫なんですけど照明が青いから落ち着いた青っぽいピンクに見えるのが、信長に縛られ続けてるんだなって勝手に受け取った。ピロキさんは遙か5ぶり。ここまでがっつり動いているのは初か、綺麗なんだよなあ立ち姿も殺陣も。高身長もあり、栄えますね衣装も殺陣も。かずきくんは虚言の王子とホストちゃんの松坂だったんで、また新しいかずきくんを知るいい機会だったなあ…無邪気な笑顔が一切ないお芝居が初だったから…刀を持って海へ行くシーン、とても好き。

毛利元就小早川隆景
こんな美人な親子が居てたまるか!ってキレそうになった。いやだって、動いてもなお、綺麗なんだもん…隆景は振る舞いとか発言に儚さがあるけど元就は存在が儚かったなあ。この人、隆景いなかったらもっと早く前線から身を引いてたんじゃないかって。まっきーの剣じゃない殺陣は綺麗でした。本って難しいよな、と思いながらも……無双技出せそうほんとに。噂にずっと聞いてた猪野君はこの子か!これが!お父さん!お顔がちゃんと見えなかったので、また違う機会にお芝居が観れたらいいな。あれ、僕ヶ原どのチームだ??って思ったら、違う子だった。

衣装を与えられた秀吉と信長
前作でもアンサンブルでありながら織田信長羽柴秀吉を演じられていた浅井雄一さんと平野勇樹さん。お二方の存在感は衣装がアンサンブルのものでも、物凄いあったんですよ。織田はいつまでも戦場に現れる魔王だし秀吉は子飼いたちの心の拠り所で。言ってしまえば、声とお芝居だけで信長と秀吉を演じていたときからそのものだったのに今回は衣装をまとって織田信長羽柴秀吉を演じていらっしゃったので、もうのすごい興奮した。いやだって完璧になったんだもん…信長は化け物で変わらず出てくるたびに震えて、秀吉は出てくるたびに安心感を与えてくれる。織田が炎で明智光秀が海なら、秀吉は地だなあって。戦いによってすべてを無にするんじゃなくて、小さな芽を残しておきながらいつか成長した花を自分の手元に集めていく。…伊達政宗も、龍に化けて飛んで行ったもんねぇ。三成が秀吉の傍に居たのは、大半が憧れに近いんだろうな。改めておふたりがキャスト変更することなく今回の作品に立っていただいたことにものすごい感謝しています。

秀吉の子飼い
またの名を三馬鹿という。前回からのキャスト変更、そこまで心配を私はしてなくて清正も正則も居ましたよっと。ちょっと清正に真面目さがスパイスされたかなって感じだけど、その分正則に振り回されたときとのふり幅が心地よかった。ひとつだけ問いたいのは、正則の夢、ってどうしてああなったんだろう…ってところ。あそこが一番訳が分からなくなるシーン。私だけかな!?またここやるの、もうよくない?!って辛くなった。三成のあのシーンはそう何度も繰り返し見たくない…なんか正則だからきっとあの通りに「えっなにこれ?…そいつ三成だよ!え、なんでこんなことになってんだよ!!」って言うと思うんだよそのまんまなの、でもでもでも!あのシーンにあれそれ入るのはそれこそ「余計な、お世話だ。」だったよ私的には…まあそこかな。前回はバラバラになる子飼いだったから、今回はまだ互いを助けに行ける関係で良かった。ハピエン厨だからね。三成役のうえちゃんはあの鉄扇をさばくのが上手いなあほんとに…一歩間違えたら、ボキっていきそうなのに。飛ばないから無双技どうなるんだろうって思ったけど流石うえちゃん。

黒田官兵衛
黒田官兵衛といえばかつやさん。だったんで新しい官兵衛だ!!なんかすんげー強い人来たぞ!ラスボスじゃん!と思いながらも、秀吉の参謀なので敵じゃない。強かったなー官兵衛のおふしょっとと秀吉さんのおふしょっとが一番かわいい。纏っている雰囲気は信長みたいなのに、秀吉の横に居る官兵衛は優しそうなんだよね。子飼いに対しては当りが強い感じがしたのもまたよし。官兵衛でゲーム進めたら何が見えるんだろ…

高虎と吉継、時々左近
まあ上でも書いたけど、ここの二人のストーリーが来るだろって思ってましたよあの頃は。二人が絡むよりもそれぞれが左近と喋ってた時間の方が長くない?!気のせい!?左近はキレッキレのセリフ回しでしたね。左近好きなんですよ~~どこがって?全部。魚連れてよかったね…てかそれならさ、三成・吉継・左近の仲を深めるというか話をするシーンがあってもよかったじゃーん。いま好きって言ったのにあれだけど、吉継好きです。あの生き様。長政様の元で見れなかった夢を、秀吉でも高虎が選んだ主君でもなく三成に託すところとか。これってもしかして共通点…高虎はもうちょっといろいろ知りたいひとり。うろうろしてるから一匹狼かと思いきや、ずっと吉継のこと頭にあるんでしょって感じがね、気になるよね。あと、吉継の戦うときの采配を持ち替えるときがすーーーごく好きなんです。柄で戦うのに持ち替えるのが。いい流れを引きこんだな、うんうん。


カーーーテンコーーーール
座長のうえちゃんがご挨拶 日曜日までだっけ?と周りに聞くと月曜だよーとちらほら。すると島左近役のおっきーさんが「しっかりしてくださいよ殿~」って言ったらすかさず「うるせぇ!!」と突っ込んだ人が。目の部分しか見えていない大谷吉継役のだーわーでした。そのあとは何故かお礼を言ううえちゃん。今回もがっつりおっきーさんいじられてる?(笑)無双は月曜日まで、平日終わりが好きなのかな戦国無双は。

大抽選会
なんだよ大抽選会って…イベントじゃあるまいし。内容はサイン入りポスターと、声優さんのイベントのペアチケットの抽選会。まあ、ほとんどの人が抽選会じゃなくていわゆる「植龍和」を見に来たんじゃないかな…んで半券の抽選なんだけどなんせ衣装が衣装だから箱に手が入らないしひとりはつかめない。龍ちゃんがそっこーで箱のふたを取り外す。すると、6分の5がプレミアムシート。最後の一枚もプレミアムでうえちゃんが「プレミアムシートですねー」と言うと
和「プレミアーム!!(とりあえず叫ぶ)……いやごめん今の記憶から消して?!」
植「…プレミアーーム!」とマネするうえちゃん。最後は「安西みたいなボケだったよ」と残して飛び火しました。そうそうしんたくん!彼の声から今回始まるんですけど、震えますね。真田幸村の生き様を思い出す。桜が舞う中ひとり立ち尽くすあの姿がとても好きで、いつもどこか遠くを見てる彼が綺麗だったことを声だけで思い出されました。観たいなあもう一度。本人出てないし観劇はちょっと、って人もいると思うんで観劇した人にしんたくんがどうだったのか聞いてみてもよいかと。結構居ます、彼。



まあ長々と書いたんですけど、こんな感じかなあ。なんだかんだ言いつつも楽しかったっちゃあ楽しかったです。ただね、物販なんとかして欲しい…アイアだからそこは心配してなかったんだけど、まさかの一カ所のみでこれじゃあ終わらないよねって。この間みたいな物販なら時間かからないと思うけど、トレーディングあるし購入特典あるし…あと、キャラクター間違いちょいちょいあったから一枚一枚その場でちゃんと見た方がいい。お財布の中身も気になるけど、そこはないがしろにしないほうがよさげだよ。あれ並び直すのは億劫…

最後に、DVD劇場予約特典は集合写真2Lとイベント参加券。11月販売で2月にイベント、いんニッショーホール。無理ニッショーホール=メサイアなんですけど胃が痛くなるっていうかメサイア期間に突入じゃんか!!!って物販並んでるときになったよ。昨日は終演後じゃ予約のところまで行けなかった。あと早期特典は帰りに渡されたよ。ああああとあとあと、OPが長曾我部元親風なのかロック調だった。あれもいい。最高。